千値練 RE:EDIT IRON MAN #01 Bleeding Edge Armor
まずは全身。メッキ塗装が非常に綺麗です。
ほぼABS製なので、重さはないですが塗装のおかげで重量感が感じられます。
赤も金も部分的に色味を変えているのも、アクセントとなっていて良いですね。
首と頭部の可動です。
しっかりと俯きと見上げるポーズが取れます。
腰のボールジョイントにて可動です。腰は胸部分と腰部分に可動範囲があります。
頭部は上下の可動は良いですが、左右は発光ギミック配線の都合少し苦手かな?
腰の前後の可動です。屈伸も結構できます。
腹部分にもう一段階くらい可動が設けられていれば、なお良かったかもです。
腕と肩の可動です。
肩関節は扱いが少々難しいですが、かなり動きます。肩パーツも独自に動くので、
干渉は極力抑えられています。
二の腕ロールあり、肘関節はかなり可動します。
肩の付け根は引き出し式で、広範囲の可動領域を持っています。
引き出しても隙間ができないよう、別パーツで密度を保っているのも素晴らしいですね。
脚の開脚はここまで可能です。
膝関節もガッツリ可動。細かなポーツ同士が収納してここまでの可動を可能にしました。
太もも部分を可動させると股関節付近の赤パーツがスライドするのもカッコイイです。
ハイキックも余裕。バランス良くポーズイングをとれば、片足立ちも可能です。
ほんと流れるような脚線美が見事ですね。
拳はボールジョイントにて接続。
交換用ハンドパーツ豊富にあります。
このアイアンマンに合うソファーがなかったので、これで我慢w
開脚は得意だけど、閉じるのは苦手なようです。
アイアンマンと言えば床ドンッ!(?)
上記で説明したように、全身くまなく可動するので、床ドンポーズもしっかりと取れます。
もうですね、固定フィギュアかってくらい破たんのなさと密度の濃さがたまらないですね!
腰回りのパーツは軟質素材ではないけど、可動の妨げにならないようちゃんと考えられています。
台座も付属しています。
浮遊用のスタンドも付属して、台座と接続して本体を浮かす事ができます。
あまり使い勝手は良くないですね…本体の重さでクリップの付け根が下がっちゃうし(汗
支柱がもっとグリグリ動くようなモノだったら、空中アクションポーズも取れそうですが、
自分のポージングセンスだとこれが精いっぱいw
本体を挟むクリップ内側に摩擦防止(?)が施されているので、無理なく挟めます。
目と胸にLEDが仕込まれているので、背中のスイッチをONにすると発光します。
結構強めの青い光で、非常にかっこいいです!これで手の平も発光すれば完璧でしたが。
照明を暗めにして撮影すると、ほんとカッコイイです!
メタリックなパーツの反射細かなディテールも相まって、高級感もありますね。
レーザーブレードも付属しています。専用のパーツを手首に追加して接続しています。
個人的には平手からにビームのが劇中でも大活躍していたので、そちらを付けて欲しかった…
レーザーブレードは両手に取り付け出来ます。
ヤバイ!超カッコイイ!!
あまりフィギュアの発光ギミックとか好きではないんですが、これはほんとカッコイイです!
ホール・オブ・アーマー再現用パーツも付属しているので、台座とドッキングさせて飾れます。
台座は連結して飾ることが出来るようなので、余裕があれば第二弾以降も買おうかなw
リボルテックのアイアンマンと同じ千値練のグレンラガンと。
このアイアンマンが約18cmなので、こうして見るとグレンラガンはかなり小さいんですねぇ
公式っぽく発光させてみたw
※加工しています。実際は手の平や胸の細かい個所は光りません
以上、「千値練 RE:EDIT IRON MAN #01 Bleeding Edge Armor」でした!
千値練のアクションフィギュアはこれで三体目ですが、どんどんクオリティが上がってますね。
モンスターハンター3G限定のラギア装備は結構厳しかった(汗
このアイアンマンも不満点は多少ありますよ?
まずはとにかく価格ですね…定価18.900円wwww高いですwwww
後は付属品の少なさかな、差し替えで良いから、アーマーの展開再現とかあれば良かったかなと。
それでも18cmの中にこれでもかと言うほど可動ギミックを詰めた究極のアイアンマンだと思います。
その他塗装も造形もアレンジ具合も文句なしの逸品なので、買って損はしなかったですよ^^
「玩具・フィギュア」カテゴリの記事
- 千値練 RE:EDIT IRON MAN #01 Bleeding Edge Armor(2015.01.14)
- トランスフォーマー ムービーアドバンストシリーズ AD05 ダイノボットスコーン(2014.05.20)
- ボクのSDXコレクション(2014.04.01)
- バンダイ Figure-rise 6 仮面ライダーカブト(2014.04.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント